昨日の「出馬会見」の様子が新聞各紙で記事になりました

昨日サンアゼリア会議室で、松本市長にも同席頂き行ないました記者会見は、約1時間に及びました。各紙で取り上げる箇所は少しずつ異なりますが、「松本市長の市政運営や熱意を継承したい」という想いは各紙綴ってくれたように思います。
昨日の投稿では、会見で話した「出馬の経緯」をお伝えしたので、今日は同じく会見で述べた【私だからこそ実現できる市政運営】についてお話します。


私は、
◆「若い街、加速度的に進む時代に対応したリーダー」となります。
和光市の平均年齢 40.9歳 です。(平成30年3月31日)。私自身は現在、46歳です。市民の年齢構成の中心世代として市政を担ってまいります。また日々変化する社会情勢もありますが、自身の海外経験なども活かし、大胆かつ臨機応変に挑戦してまいります。

続いて、
「◆財政、税のプロとしての市政運営」です。
松本市長の最大の功績は健全な財政運営であり、監査委員を務めた者として、その手腕を評価しています。一方、コロナ禍により市政運営は、財源確保も厳しくなり、支出は益々増加して非常に困難を極めます。また、大手税理士法人での経験も活かし、このコロナ禍の市政運営という困難な状況を乗り越えていきます。

そして、
「◆女性ならではの視点・経験を市政に活かして」まいります。
現在、子育てや福祉、災害時対応など様々な分野で多様な視点が必要であり、女性として、また子育て中の母親として、見落とされていた課題に丁寧に向き合ってまいります。

続いて、大事なポイントである、
「◆市政の信頼を取り戻す」 です。
役所のコンプライアンスにつき、市民や外部からの目を通して、内部統制や公益通報、ハラスメント対策など、時代に即したルールを積極的に改訂します。

最後に、
「◆国・県との連携を引き続き強める」です。
国・県との連携をより一層揃えることで市政発展に繋げます。大野県政が目指す「埼玉県5大プロジェクト」に呼応した“和光市版プロジェクト”を推進していきます。

次回は「政策」について、お話しできればと思います。
会見はとても緊張しましたが、最後は記者の皆さまと「趣味」の話にもなり、お笑い好きだという話から、高校生のころからファンの「ウッチャンナンチャン」の話題もあがり、笑顔も出る会見になりました。