「ほんとうの市民主義」を引き継ぐ~市政報告会に参加して~

こんにちは。ご報告が遅くなりましたが、5月1日(土)は非常に貴重な時間を過ごしました!

午前:
菅原満(すがわら・みつる)市議、待鳥美光(まちどり・よしこ)市議、猪原陽輔(いはら・ようすけ)市議が所属する市議会会派「新しい風・希望」の市政報告会
午後:
赤松祐造(あかまつ・ゆうぞう)市議、金井伸夫(かない・のぶお)市議の市政報告会

に松本武洋市長と共に、スピーカーとして出席させていただきました。

まちづくり、市民協働、自然環境、湧き水、福祉・介護など、参加者から挙がる多様な意見があがりました。それに真摯に回答する市議の皆さんの姿勢は、「オープンなまちづくり」を目指す私にとって、まさにその実践の場を垣間見た気がしました。

同席した松本市長からは、12年前の市長選挙でも「一部の有力市民と言われるような人だけ回るような市政でなく、『ほんとうの市民主義』に変えたいんだ!」という思いで選挙を戦った、という話がありました。それがカタチになった松本市政の12年であったと思います。

これからも「ほんとうの市民主義」を守れるかどうか、というのも今回の大きなポイントです。それが浸透してきた証拠が、いわゆる「動員」を掛けなくても、こうした市政報告会に自主的に参加してくださる市民の皆さまの姿だと思います。

私もこの間、市民に浸透していった「ほんとうの市民主義」を引き継いでいきます。