しばさきが取り組む3つの重要施策

1 新型コロナウイルス感染症対策 

安心のワクチン接種体制の構築
→あんしんワクチンプログラムの実施
(例えばワクチン銘柄切り替え時のスムーズな展開、転出入者の相談窓口など)
医療従事者に加え保育士、介護士の早期ワクチン接種

在宅療養者への支援
→政府との協議を進め、市内国有施設の療養施設化を目指す。
(コロナに限らず、未来に向けて有効な協定を締結を目指す)
新しい生活様式での自治会活動・市民活動の支援
感染拡大状況に対応した市民向け経済支援

「コロナ対策アンバサダー」の任命
→和光ゆかりの著名人にアンバサダーになってもらい動画等で広報を強化します

2 福祉分野の建て直し

~「最先端の福祉」から「実感できる福祉」を目指して~

誰ひとり取り残さない「みんなの地域包括ケア」
→高齢者、障がい者、子育て世代だけでなく、これまで制度の狭間に落ちていた8050問題やヤングケアラーの問題もカバー出来る重層型のケア体制の構築。

令和7年度朝霞市への児童相談所開設を見越し、県との連携を深め児童相談体制を強化

女性・子供の貧困対策(「生理の貧困」に対する支援)
女性の自殺を防ぐ支援

統括保健師制度の導入

3 時代の転換点に合わせた市役所経営

DX市役所 ⇒ ITを駆使した「DX(ディーエックス)市役所」と職員が現場に「出掛ける市役所」

「市役所総点検」の実施
→不祥事再発防止のための重層的チェック体制の構築(職員、監査、議会が各ステージでチェック機能を発揮できる体制づくり)
→職員間ハラスメント(パワハラ等)防止対策の強化

税理士法人での経験・税理士の視点を活かした市役所事務・徴税業務の見直し


「埼玉県5大プロジェクト」に呼応した
“和光市版”のプロジェクトを推進

❶『人生100年プロジェクト』

目指すは平均年齢県内第1位。福祉・医療だけでなく、生きがいづくりや健康支援に取り組みます
・和光市(男性) 81.2歳 第7位/63市中
・和光市(女性) 87.2歳 第5位/63市中

❷『埼玉版スーパー・シティプロジェクト』のモデルとなり得る都市を目指す

(北)新倉PAのSA化計画に「エネルギー」と「防災」の視点を追加
※和光版MaaSとも一体的に構想
(南)広沢地区エリアマネジメント&市庁舎にぎわいプランに、西大和団地再生を絡めて「ウォーカブルタウン(=歩いて暮らせるまちづくり)」を目指します
(全域)東京コンソーシアム「スタートアップ・エコシステム」

❸『共生社会プロジェクト』

これまで和光市が進めてきたSDGsの取組をベースに、LGBTQパートナーシップ宣誓
制度の導入、障がいのある人もない人も地域で暮らせる社会づくりを目指す。

❹『あと数マイルプロジェクト』

和光バイパスの整備促進、大江戸線延伸を見越した南地区のまちづくり推進

❺『世界のSAITAMAプロジェクト』

海外居住経験を活かし、近年増加する在住外国人との共生社会を実現


しばさきが力を注ぐ、和光を『光り輝かせる』17の政策目標

❶地域一体で進める「子育て応援タウン

❷市民が健康に永く暮らせる「支え合いの健康長寿」

❸社会基盤整備を通じて「快適環境都市」を創る

❹「動物と共生できるまちづくり」を進める

❺市民の宝「 緑」と「湧き水・河川」を守り育て、次代へ引き継ぐ

❻新たなエネルギー分野を成長させ、SDGsに取り組む

❼自分で考え行動する子どもを育てる「公教育の充実」

❽地域が誇る「文化・スポーツの 魅力を開花」させる

❾地域や人のために活動する「自立自尊した人材」を育てる

❿「死亡事故ゼロ」を目指して、交通安全対策の徹底強化

⓫市民と県警の力を結集し「犯罪を撲滅」する 

⓬「想定外を作らない防災体制」

⓭人と企業を支援し「市内雇用の循環」を促進する

⓮地域の要「農林業を振興」する

⓯和光の「未来を支える産業人材」 を育てる

⓰和光が誇る「観光資源」を磨く・活かす・発信する

⓱「市民に信頼される財政・行政」に立ち戻る 

これらの政策目標を実現するための「個別具体的な施策」は、今後私の持つアイデアをお示すするとともに、市民の皆様とともにつくり上げていきます。
皆様の「声」を是非私にお寄せください!